体育大生が生活費を稼ぐために出張ホストに入店!週3で月25万以上稼げることができています

海斗 19歳 大学生

叔父に学費を仮て体育大に入学

僕は、都内の体育大学に通う1年生です。将来はスポーツトレーナーと整体師を兼ねた仕事に就きたいと思っていて、今はトレーナー研究会で日々、知識と技術を磨いています。実は、うちは母子家庭で、正直、裕福ではありません。大学進学も諦めようかと思ったのですが、会社を経営している叔父が「夢があるなら諦めるな」と学費を貸してくれて、なんとか大学に通えることになりました。

大学生活はとても充実しているのですが、一つだけ問題がありました。それは生活費です。叔父には学費を借りているので、生活費だけは自分で稼ぐと決めていたのですが、普通のアルバイトだけでは正直、厳しいのが現実でした。かといって、学業や部活動に支障が出ないように、事業終わりに数時間働くだけで生活費が稼げるような、そんな都合の良いアルバイトなんてあるはずもない、と半ば諦めていました。

生活費を稼ぐために先輩から出張ホスト店を紹介してもらう

そんなある日、親しい先輩と食事をしていた時に、冗談半分で生活費の悩みを打ち明けました。すると先輩は、少し間を置いてから、僕に一つのアルバイトを紹介してくれたんです。それが「出張ホスト」のアルバイトでした。正直、初めて聞いたときは耳を疑いました。「え、出張ホスト?それって大丈夫なやつなのかな…?」と、かなり不安に思いました。世間的なイメージもあって、怪しい仕事なのではないかと疑心暗鬼になりました。

でも先輩は、僕の不安を察したように、こう言ってくれたんです。「俺たちの代だけじゃなくて、歴代の先輩たちも何人もお世話になってるバイトなんだ。きちんとしたお店だから心配ないよ」と。その言葉に少しだけ安心し、そして、何よりも「事業終わりに数時間働く」という条件が僕の求めているものと完全に一致していました。勇気を出して、面接を受けてみることにしたのが、この仕事と出会ったきっかけです。

お店の方やお客様のおかげでバイト生活は順調に

面接はとても丁寧で、僕の抱いていた不安はすぐに払拭されました。お店のマネージャーさんやスタッフさんは、皆さんとても親身になって話を聞いてくださり、僕のような口下手な人間でも安心して働けるように、色々とサポートしてくださいました。そして、実際に働き始めてみると、お客様も本当に優しい方ばかりで、僕の話をじっくり聞いてくださったり、時には僕の夢を応援してくださったりと、予想以上に温かい環境でした。

おかげ様で、今では週3程度で月に25万以上は稼ぐことができ、生活費だけでなく、貯金も難なくできるようになりました。このペースなら、大学を卒業するまでに叔父に借りたお金も全額返済できますし、将来独立した時の資金も今のうちから貯めることができるんです。かなりの高収入なので、たまには自分へのご褒美として、友達を誘って高級寿司や焼き肉をご馳走したりと、大盤振る舞いをすることもあります。でも、基本的にはマネージャーさんからのアドバイスで、絶対に手を付けない銀行口座を作って、しっかりと管理しています。この仕事をしている人の中には、僕と同じように経済的な理由で困って始める人も多いので、マネージャーさんのこういったアドバイスはとても現実的で、心に響きました。

キャスト仲間からも刺激を受け将来の夢をより現実に

このアルバイトを通して、様々なキャスト仲間と出会いました。彼らもまた、それぞれが自分の夢や目標のために、この仕事をしながら頑張っています。僕と同じように、将来の独立資金を貯めている人もいれば、学費を稼いでいる人、家族を支えている人など、本当に色々な人がいます。皆さんの話を聞くと、自分ももっと頑張ろうと、とても良い刺激をもらっています。

僕は元々、あまり社交的ではなく、口下手な方なので、まさか自分がこんな仕事をするとは夢にも思っていませんでした。でも、実際にやってみて分かったのは、口下手であっても、やる気さえあれば、誰にでもできる仕事だということです。もちろん、接客のスキルやトーク力も大切ですが、それ以上に、相手を思いやる気持ちや、真摯に向き合う姿勢が大切なんだと学びました。

もし、今、お金のことで困っていて、どうしたらいいか悩んでいる人がいたら、僕は迷わずこのアルバイトを勧めてあげたいです。もちろん、人それぞれ向き不向きはあると思いますが、僕のように新しい自分を発見できる可能性もあります。ぜひ一度、応募してみてほしいと心から思います。この仕事は、僕に経済的な余裕だけでなく、人とのつながりや、自分自身の成長という、かけがえのない経験を与えてくれました。