出張ホストのいとこの紹介で入店!東京で新しい自分の居場所を見つけた

入店したのは妙なおきっかけです

今年の正月、ビフォアコロナですね。親戚一同集まったときの話しなんですけど、同じ年のいとこから、この仕事のことを聞きました。声を低くして、稼げるよ、と言うんです。

その感じがリアルだったのが頭に引っかかっていて、しばらくどうしようかなーと考えていたところに、この状況で、僕の方の本業の工場の仕事がちょっと止まり気味になりました。そうなると、残業してなんぼという世界で、やっぱり生活の方も苦しくなってきます。

それを機にしたところもありますね。そろそろ同じ仕事の繰り返しにも飽きていたので、もういいだろう、と。それで3月いっぱいで仕事をやめて、いとこと同じこのお店に入ってきました。出張ホスト、スタートです。いとことお店で顔合わせするのは恥ずかしい(笑)

密を避けた接客なので安心できます

いとこの紹介で入ってきて、実際どうなんだろうと思っていました。というのも、密じゃないですか。そのへん、とくに東京だし厳しいんじゃないかと疑問に思っていたのですが、働き始めてみると、店外指名が多いんです。だから密が避けられる。

お店の方でも工夫して、今はこのシステムメインみたいです。お客様もそれを望まれる方がほとんどなので、別に売り上げ的にもまったく変わりはないということ。「そんなことよりいとこの紹介ってなんだよ」とちょっとネタにされてるくらいの余裕があります(笑)

問題なく稼げているし、工場とのギャップには最初は戸惑いましたが、もともと人が好きなタイプではあるので、面白いですね。やりがい、というほどではありませんが、少なくとも工場以上のいい感触は持てています。たまにしんどいときはありますが、それは仕事のハードさじゃなくて、まだ残っている前職とのギャップのもたらす疲れだと思います。

ベンツを買ったいとこに負けないように

いとこはとことん羽振りがよく、今年はベンツを買いました。もちろん新車。まあCクラスですけど、それでもすごいですよ。東京で、ベンツ維持するなんて、いとこもまだ23とかですから、それは成功者でしょう。

僕も負けないように、とは思うのですが、退職してこの高額バイトを始めてからこっち、貯金しか考えてないですね今のところは(笑)大事に大事にいきたい、そのへんも前職の後遺症みたいなもので、なんか、いつ何があるかわからない、という危機感があります。

それは悪いことではないと思うのですが、お金の使い方をそろそろ知らないとな、とは思っています。先日はキャストの本業アパレル関連の人から、髪型から服装まですべてデザインしてもらいました。それから指名も現に増えて、もちろんその分は軽くペイしました。

いい感じ、上向きになってきていると思います。新宿で夢を見られるくらいの身分にはなれてきたかな。転職してよかったです。募集が出ていたら、みなさんにもぜひ挑戦してみてほしい職種です。ちょっと特別な業界なのでビビってしまうかもしれませんが、まあ初日から稼げるとは保証できませんが、それでも慣れてしまえばいつの間にか「え?」という貯金ができていると思いますよ。

雄心(仮名) 21歳 元工場勤務

関連記事