ストレス発散も兼ねて出張ホストのバイト掛け持ちにチャレンジ

ナイトワーク系の仕事をしてみたいと思ってました

僕は神奈川に住んでいる25歳の介護職員。昼間はグループホームの介護職をやってます。介護職は事務とかではなく、実際にグループホーム内で、リハビリみたいなこととか、老人と一緒に散歩とかって感じです。で、夜は出張ホストの二足の草鞋でやってます。昼職は仕事上ストレスがどうしても溜まりやすいんですよね。どうしても老人相手って感じなので、いうこと聞いてくれい時もありますし、若いエネルギーを吸い取られているような気がして、どうしてもストレスが溜まります。残業は特になく、仕事が終わったら家に帰ってストレス発散にゲームしたりとか、動画見たりって生活だったので、ちょっとは終わり際とかに夜の街に出たかったのと、キャバクラやガールズバーなど、夜の店のノリもすきだったので、ストレス発散も兼ねて、ナイトワーク系のバイトと掛け持ちできないか、求人を調べていたんです。ただ、あんまりナイトワーク系の仕事に偏りたくないなって思っていて、短時間で働けて、出勤とか自由なバイトがないかなって思って調べていたところ出張ホスト店のキャスト募集広告を発見したんです。これが出張ホストのバイトとの出会いでした。

初日は緊張しましたがすぐにやれました

出張ホストのキャスト募集広告をじっくり見たところ、場所は新宿で、家から電車ですぐに行けるなって思ったんです。しかも短時間の勤務でもOKですし、服装、出勤も自由。掛け持ちOKっていうのもあって、すぐに応募しました。マネージャーさんからは「夜の街のノリが好きならやれると思うよ。うちは自由に働けるのがウリだから楽しくやってみてね」とのことで無事採用さました。介護職ってなんとなくですが接客業って一面も持っているので、相手がより若く、やりやすくなるのでは?って勝手に思ってたんです。実際、採用後の勉強会というか接客についてみたいな講習を受けたのですが、結構すんなり入れました。
入店初日は結構緊張しましたが、周りのキャストがいい人ばかりで、とりあえずいろんな話をしてくれました。おいしいお店とか、景色のいい場所とか、色んな情報交換を頻繁にやってるみたいでしたね。そのあとすぐに指名が入って、すぐに接客しました。お客様も喜ばれたのでほんとよかったと思います

ダブルワーク生活を楽しんでます

今は友達も家族も知らない、世を忍ぶ仮の姿をイメージしながら、このダブルワーク生活を楽しんでいます。最近はお金にも余裕ができていて、介護職から転職を考えています。やっぱり介護業界は長く勤められる業界じゃないなって思ってきているんです。続けられる人は大体事務からの運営とか、独立してとかですからね。僕も独立・・・って思ったのですが、今は柔道整復師の学校に行くために、貯金を貯めています。やっぱり若い人相手に仕事したいというか、そんな気持ちが芽生えてますね。出張ホストの仕事に出会わなかったら、転職を考えることもなかったっと思います。出張ホストの仕事は高収入だからこそ、人生を変えるきっかけになると感じました。

KEIGO(25歳)介護職とのダブルワーク生活中の出張ホスト