元キャバクラの黒服でした

僕は都内に住んでいる24歳。元々キャバクラの黒服をやってました。そこそこ給料いいんで、都内のマンションに住んでます。ただ、キャバクラの黒服ってかなり大変なんですよ。ホール全体を見渡して女性キャストの動向見ないといけないですし、女性キャストの要望にすぐ応えないといけないんですよね。しかも性格の悪い女性キャストがうちのお店に結構いて、まるで雑用みたいなノリで使ってくるんです。そんな女性キャストたちにうんざりして、次第に仕事が嫌になりお店を退店。男性キャストのほうが仕事がしやすいかなと、ホストクラブの黒服の仕事を検索していたところ、出張ホスト店のスタッフ募集の仕事を発見し応募したんです。

スタッフ志望でしたが、キャストに転身しました

スタッフとして面接を受けたところ、スタッフ募集は今いっぱいとのことで、キャストならOKとのことでした。スタッフ志望だったのでこのお店は一旦断って、別のお店に応募しようかなと思っていたのですががマネージャーにルックスや体形を誉められ、思いがけずキャストデビューすることに。自分でもキャストに転身するなんて思ってなかったのでびっくりです。

ただ、キャストの仕事はキャバクラで女性キャストの動きを見ていただけだったので、どれが正しいのかわからなかったんですよね。そういった部分が心配だなぁって思っていたら、マネージャーが初日からついてくれてキャストとしての心構えとか教えてくれたんです。また、先輩キャストも時間があるときに、いつもお客様とどんな話をしているかとか、どんな店にいったかとか、お店の特徴とか教えてくれたんですよね。なので初日からちゃんとやれるか心配してたんですけど、実際は問題なく接客出来たんじゃないかなって思ってます。しかも初日から指名貰えたんですよ。ラッキーだったのかな？って思ってたらスタッフの方がしっかりアピールしてくれたんで指名をもらえたみたいです。スタッフの方にも感謝したいですね。

キャストを勧めてくれたマネージャーに感謝したいです

ずっとキャバクラの黒服をやっていたので自分は裏方が向いていると思っていたが、実際キャストをやってみるとかなり稼げるしやりがいがあります。お客様のクオリティも高いので、出張ホストのキャストの接客は、キャバクラのキャストを相手にするより正直全然楽なんですよ。今では接客も慣れてきて、順調に指名をもらって稼げてます。勿論都内のマンションは引っ越さず、職場に近いので住んでますよ。

今では、仕事がない時は近くのジムに行って筋トレを始めてます。キャスト同士で今筋トレが流行っているので、僕もその流行りに乗った感じです。自分の知らなかった自身の特性も発見できたので、マネージャーにはとても感謝しています。キャバクラの黒服続けてたら精神的に病んで体調崩してたかもしれないですね。今の仕事に変えてほんとによかったと思いますよ。このサイトにきたあなたも是非出張ホストの仕事にチャレンジしてみてほしいと思います。面接だけでもウェルカムみたいなんで、応募してみるといいですよ。
HARUKI（24歳）出張ホスト