土方から転職して出張ホストに 楽して稼がせてもらってます

体力だけが自慢の、元土方です。半年前から、出張ホストに転職しました。

土方の仕事は限界になり次の職に就くまでのつなぎとして出張ホスト

いや、若いうちは土方でも調子よかったんですよ。どれだけ働いてもきついとは思わなかったし、酒飲んで寝たら翌日には回復していました。
でも、23超えたくらいからですかね、ちょっときつくなってきたのは。一回、足を怪我してからは、特にしんどくて…もう続けられないと思ったのが、去年の冬です。

とはいえ、僕なんて、もうずうっと肉体労働ばかりしていたわけですから、「まともに働きます」と言っても、雇ってくれるところなんてありません。出張ホストの仕事を始めることになったのも、ただのバイトという感覚、正職に就くまでの「つなぎ」程度に考えていました。
だから、モチベーションはただ「稼ぎたい」「稼がなくちゃ」ってもんだけです。でも、実際に働き始めると、そういう切羽詰まった感じは、すぐに消えました。毎日の生活に困らないだけのお金は、すぐに手に入るようになったんです。

出張ホストの仕事は楽で人間関係も楽しくて刺激的でした

仕事は、土方の仕事と比べると、もう天と地の差があるくらいで…こう言うと誤解を招くかもしれないのですが、楽です。いや、話半分に聞いといてください。自分はずっとずっと馬車馬みたいに肉体労働していたんで、体力だけは有り余っていて、出張ホストの仕事なんて、まったく屁にも思わないという感じなんです…言い方は悪いですが。

それに、人間関係、っていうんでしょうか…そういうのも新鮮です。お店のスタッフさんや仲間との人間関係、お客様との人間関係が、これまでの自分の人生にはなかった要素なので、すごく刺激的で、楽しいです。よく、「人間関係が面倒臭くて仕事を辞めた」なんて人がいますが、出張ホストに関しては、そんなの、ありえないんじゃないかと思います。
まあ、それも元土方の世間知らずな僕が言うことなんで、やっぱり話半分ですが…(笑)

自分が必要とされている感じに充実感を得ています

指名が入ると、自分が必要とされている感じがして、なんか嬉しいです。また土方の仕事と比べちゃうんですが、ああいう肉体労働は、要は誰がやっても同じなんです。でも、出張ホストはそうじゃないですよね。指名してもらえるってことは、お客様にとって、自分じゃないとダメだということです。そこにすごい充実感があります。

転職は正解!今後の目標は自分のお店を開くこと!

はじめは正職に就くまでの腰掛けみたいに考えていたんですが、今は、ちょっと考え方が変わってきていますね。できるだけ長いことここで働いて、お金を貯めて…そしたら地元に戻って、バーとか、そういう形で、自分の店でも開けたらな…なんて考えています。

自分の場合、24になってからこの仕事を始めたのは、多少遅かったかもしれません。もう少し早かったら、若いというだけでお客様もたくさんついてくれたかもしれないし…。まあ、そんなことで後ろ向きになっても仕方ないんですけどね。ちょっとそう思ってます。
なんだかんだ、あの転職は、やっぱり正解だったなと、今は本当にそう実感しています。接客って、楽しいんですね。

健(仮名) 25歳 元土木業

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