マッサージの腕を活かせる出張ホストを副業にした整体師

出張ホストは興味本位で始めました

副業で現在出張ホストをやっているんですが、本業は整体師です。柔道整復師ではなくて、アメリカで勉強をしてきた一応ライセンスありの整体師です。特技はマッサージなんですが、これが結構お客様に人気なんです。

この副業を始めるに至った経緯ですが、出張ホストは前から興味があったというか…サイトの情報を見る限り、実際に店舗があり40年以上の実績があり、ノルマや営業がなしで高収入・・・ということで、こちらの店に応募しようということは、面接に応募するだいぶ前に決めていました。

その後、本業の方も仕事を覚えて少し時間ができたんで、いよいよ始めてみるかと思い、面接に応募しました。面接では得意なマッサージをアピールしたんですが、体育会系ということで体つきもいいね(!)ということで、採用いただきました。それからは、週に数回ですがとにかく場数を踏もうと、できるだけ出勤するようにしました。自分の働いている整体院は、新宿からも近いので通うのに特にストレスはありませんでした。

自分の接客スキルはマッサージ

やはり最初から武器になったのは、整体師としての腕でもあるマッサージですね。特にはじめたばかりの頃は、こちらに会話の引き出しとか、スキルみたいなものも大してなく、スキさえあれば「マッサージしましょうか」とでも言ってうまく沈黙を埋めていました。

そのアピールのおかげもあって、店外指名の常連のお客様が少しづつ増えてきました。単純に顔とかトークだけじゃなく、それ以外のプラスアルファや個性があれば、出張ホストの世界では、誰でもひとまずは戦える印象を持ちました。

転職はせず整体師とのダブルワーク

さすがに高収入バイトの代表的な職種としても挙げられる出張ホストだけあって、最初からびっくりするくらいの稼ぎが得られました。すぐに本業をやめてしまっても、別に生活費に困ることはなかったと思います。むしろ、この仕事に全振りしてしまったら、それはそれで一時的に結構な金持ちになれるかもしれません。

とはいえ、そんな甘いことが長く続くわけもないだろうし、稼げるのは若い時だけかなと考えて、高収入を得られると言えど、そこは慎重には考えています。これまでと同じように、普段は整体師の仕事を続けながら、副業として出張ホストをやるというスタイルがベストだなと判断しました。

ただ、慣れてくる中で、ある一つのことを心がけるようにしました。それは「お客様の話をとにかくよく聞くようにする」ということです。

「聞き上手」を目指したらさらに指名が増えた

自分はあまり口が上手い方ではないし、そんなに話題のバリエーションみたいなものも多くありません。だから、基本的な態度として「聞き上手」になろうと考えたんです。そして、絶対にお客様の話を否定はしないこと。それだけを意識していたら、半年を過ぎても指名がつかないという日がなくなりました。

別に顔がよくなくても、話がうまくなくても、ちょっとした工夫だけで出張ホストの仕事は務まると思うんです。それは自分が実証しました(笑)。まあ自分の場合は、マッサージという特技があったんで、それがとっかかりにはなったんですが、特技や資格などなくても、充分な稼ぎを得ている人は沢山います。『為せばなる、為さねばならぬ何事も』というところです。

ダイスケ(仮名)25歳 整体師